給湯器を給湯暖房機に交換して浴室暖房乾燥機を新規取付 東京都世田谷区

50万円以上~60万円未満


「給湯暖房機へ交換して浴室暖房乾燥機を取付けたい」とご相談

東京都世田谷区の戸建住宅にお住まいのお客さまより、給湯暖房機の交換のご依頼をいただきました。
お客さまは、当社のホームページをご覧になり、「浴室暖房乾燥機を新しく取付けたい」とご希望でした。
既存の給湯器は「ノーリツ」のもので、約11年使用しており、
- 24号
- 屋外壁掛け
- フルオートタイプ
- エコジョーズ
でした。
新しい給湯暖房機は「リンナイ」のオートタイプ

新しい給湯暖房機は、「リンナイ」のものです。価格を抑えるために、メーカーを変更しました。
また、お客さまはお二人暮らしで、フルオートタイプの機能をほとんど使っていなかったため、費用を抑えられるオートタイプを提案しました。
今回の給湯暖房機の交換工事の流れ

- ガスを止める。
- ガス漏れ検査。
- 配管を外す。
- 機器を外す。
- 新しい機器を設置する。
- 配管を繋ぐ。
- ガス漏れ検査。
- 試運転。
上記が、今回の給湯暖房機の交換工事の、大まかな流れです。
上記の作業に加えて、浴室暖房乾燥機の新規取付も行いました。
浴室暖房乾燥機は通常、天井に取付けるのですが、今回は在来(タイル張り)のお風呂だったため、換気扇の穴から壁掛けタイプの浴室暖房乾燥機を取付けました。
まとめ
工事完了後、お客さまからは「これで寒いお風呂に我慢して入らなくて済みます。雨の日も洗濯物が干せるので、助かります」と、お声をいただきました。
お風呂が寒い場合は、ヒートショック(急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心臓や血管に負担がかかることで起こる健康被害)を予防するためにも、浴室暖房乾燥機を取付けることがオススメです。
今回の給湯暖房機の工事は、当社の「あんしん保証サービス」の対象になります。
最大10年(ベターリビング認定品以外の場合は最大7年)の間、面倒な手続きなしで、何度でも修理が無料です。

今回の工事を担当させていただいた、百合本 章義(ユリモト アキヨシ)です。
戸建住宅であれば、浴室暖房乾燥機は取付けやすいので、お気軽にご相談ください。
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