10年使用(燃焼時間多め)のふろ給湯器を「ノーリツ」の後継機種に交換 東京都世田谷区

25万円以上~30万円未満


「約10年使っているふろ給湯器がいつ壊れるか不安」とご相談

東京都世田谷区の戸建住宅にお住まいのお客さまより、ふろ給湯器の交換のご依頼をいただきました。
以前に水栓のお困りごとの相談があり、お客さま宅を訪問した際に、給湯器に関する相談も受けていました。
既存の給湯器は約10年使用しており(燃焼時間2,000~2,500時間ほど)、「いつ故障するか不安」と仰っていました。
また、既存の給湯器は「ノーリツ」のもので、
- 20号
- 屋外壁掛けタイプ
- オートタイプ
でした。
新しいふろ給湯器は「ノーリツ」の後継機種

「同等の機種が欲しい」ということで、新しいふろ給湯器は「ノーリツ」の後継機種になりました。
今回のふろ給湯器の交換工事の流れ

- ガスを止める。
- ガス漏れ検査。
- 配管を外す。
- 機器を外す。
- 新しい機器を設置する。
- 配管を繋ぐ。
- ガス漏れ検査。
- 試運転。
上記が、今回のふろ給湯器の交換工事の、大まかな流れです。
「早めに工事してほしい」とご希望があり、そのように工事日程を調整しました。
なお、浴槽内の循環アダプターがずれていて、これにより追焚きに不具合が生じていたため、正しく取付けを行いました。
作業時間は、2時間でした。
まとめ
今回の工事完了後、お客さまからは「リモコンの表示が見やすくなって、以前の給湯器よりも使いやすいです」と、お声をいただきました。

今回のお客さまは3人家族で、お風呂が大好きで1日に数度入られているとのことでした。
そのため、給湯器の燃焼時間が他のご家庭よりも多めで、給湯器の交換も早めに検討したほうがよいという状況でした。
このように使用状況を把握したうえで、給湯器の交換時期を考えることがよいですが、やはり一般的には「10年を目安に専門業者に見てもらう」ことをオススメします。
今回の給湯器の工事は、当社の「あんしん保証サービス」の対象になります。
最大10年(ベターリビング認定品以外の場合は最大7年)の間、面倒な手続きなしで、何度でも修理が無料です。

今回の工事を担当させていただいた、柴崎 暁(シバザキ サトル)です。
お客さまのお悩みを無事に解決することができて、よかったです!
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