エラーが出てお湯が水になってしまう給湯器の交換工事！エコジョーズのインターフォン機能付き　東京都品川区

「お湯を使っているとエラーが出て水になってしまう」というお悩み

東京都品川区の戸建住宅にお住まいのお客さまより、ふろ給湯器の交換工事のご依頼をいただきました。

これまでにも、ガス機器の診断のご依頼をいただいたことがあります。

既存の給湯器の状態ですが、お客さまによると「お湯を使っていると時々エラーが出て、水になってしまうことがある」ということでした。

（エラーの番号は、「111」や「121」であったようです。）

既存の給湯器は「リンナイ」の非エコタイプ（20号）、12年9か月お使いでした。

新しい給湯器は「リンナイ」の「エコジョーズ」、インターフォン機能付き

新しいふろ給湯器は、「リンナイ」の「エコジョーズ」タイプです。

エコジョーズは、少ないガス量で効率よくお湯を沸かすことができる、お財布にも地球環境にもやさしい給湯器です。

2024年12月現在、東京都では、「ゼロ・エミッション（廃棄物の排出・温室効果ガスの排出をゼロにする）」の取組みを推進しており、給湯器をエコジョーズに変える場合に、12,000円の補助金が出ます。

上記補助金が出ることが、今回エコジョーズを選ぶ決め手となりました。

また新しい給湯器には、インターフォン機能が付いています。

インターフォン機能は、「キッチンのリモコン」と「お風呂のリモコン」で、会話ができる機能です。

「長湯が気になる……」という時や、緊急時などに、お風呂の中にいる人に話しかけて、安全を確かめることができます。

今回の給湯器の交換工事の流れ

• ガスを止める。
• ガス漏れ検査。
• 配管を外す。
• 機器を外す。
• 新しい機器を設置する。
• 配管を繋ぐ。
• ガス漏れ検査。
• 試運転。

上記が、今回のふろ給湯器交換工事の、大まかな流れです。

エラーによる不便がある状況なので、「なるべく早く工事してほしい」というご希望があり、そのようにさせていただきました。

今回は給湯器の搬入・搬出にあたって、隣接する公園を通る必要があったため、公園の利用者・通行者にきちんと配慮しました。

作業時間は、2.5時間でした。

まとめ

ふろ給湯器の交換工事完了後、お客さまからは「手早く作業してくれて助かりました」と、お声をいただきました。

給湯器のエラー番号ですが、「111」「121」などの“1の位が「1」の番号”は、深刻なエラーであることが多いです。

「一時的に出ているだけ」というケースもありますが、上記の番号が表示されたら、一度業者に相談しましょう。

なお今回の給湯器交換は、当社の「あんしん保証サービス」の対象になりました。

最大10年（ベターリビング認定品以外の場合は最大7年）の間、面倒な手続きなしで、何度でも修理が無料になります。

今回の工事を担当させていただいた、杉浦　弘樹（スギウラ　ヒロキ）です。

またお困りごとがありましたら、いつでもご相談ください。