「鏡が曇って見えない」など経年劣化が気になるシステムバスをリフォーム！TV・ジェットバス機能付き　神奈川県川崎市

「お風呂の鏡が曇って見えない」とお悩み

神奈川県川崎市の集合住宅（マンション）にお住まいのお客さまより、システムバスのリフォームのご依頼をいただきました。

以前よりお付き合いのあるお客さまで、これまでに給湯器やガスコンロの交換工事、トイレのリフォームなどを実施しています。

今回のシステムバスのリフォームは、お客さまより「お風呂の鏡が曇ってしまって見えない」と、ご相談をいただいたことがきっかけでした。

もちろん鏡だけ交換することもできますが、システムバス全体の経年劣化も気にされていたため、システムバス全体のリフォームを行うことになりました。

既存のシステムバスの使用期間は、約15年でした。

新しいシステムバスはTVやジェットバス機能付き

新しいシステムバスは、「TOTO」のものです。

お客さまと一緒にショールームに行って、気に入った機種を選んでいただきました。

選んだ色は茶色で、当時の新色です。

お客さまより「TV付きがいい」とご希望があったため、24型のTVを取付けました。

また、これもお客さまのご希望で、ジェットバス機能があります。

腰まわり、そして肩まわりからお湯が出て、体全体をほぐし温めてくれます。

なお、給湯器や浴室暖房乾燥機は、変わっていません。

浴室暖房乾燥機は、当社にて1年前に交換工事を行いました。

今回のシステムバスのリフォームの流れ

• 養生。
• 既存のシステムバスの解体。
• 新しいシステムバスの組立て。
• お客さまの確認。
• 清掃。
• 引渡し。

上記は、今回のシステムバスのリフォームの、大まかな流れです。

システムバス本体を解体して搬出する際に、傷が付かないように、室内（必要箇所）の養生をしっかり行いました。

またマンション内に、一時的に商品を置く場所が必要だったため（今回は1階のエントランス付近に置かせていただきました）、マンションの管理会社さまへの事前相談を行いました。

万が一、ブレーカーが落ちてしまった場合に素早く対処するためにも、管理会社さまとの連携は不可欠です。

工事期間は、4日間（うち1日が予備日）でした。

解体は初日の午前中に完了し、その後現場調査を行って、新しいシステムバスを施工するという流れです。

なお、今回の工事と近いタイミングで、エアコンの交換工事も行いました。

まとめ

システムバスのリフォーム完了後、お客さまからは「快適に使用できています」とのお声をいただきました。

今回のように、15年程度使用しているシステムバスは、見えにくい所で経年劣化が進んでいることがあるため、一度業者に点検してもらうとよいでしょう。

システムバスの色や機能はどんどん新しいものが出るため、ショールームに出かけるだけでも楽しみがあります。

今回の工事を担当させていただいた、小幡　智也（オバタ　トモヤ）です。

何でも親身になって相談に乗りますので、お気軽にご連絡ください。