ボタンから手を離すと火が消えてしまうガスコンロを「ノーリツ」の便利な新機種に交換　東京都大田区

「ガスコンロの火がうまく点火できない」とお悩み

東京都大田区の戸建住宅にお住まいのお客さまより、ガスコンロ交換のご依頼をいただきました。

お客さまは、「ガスコンロの火がうまく点火できない」ということでお悩みでした。

具体的には、3口あるうちの1番シンクに近い口（1番よく使う）について、火が維持できず、点火してもボタンから手を離すと、火が消えてしまう状態でした。

火が維持できない原因は、ガスコンロの経年劣化だと思われます。

既存のガスコンロは「ハーマン」の高グレードのもので、11年以上お使いでした。

様々な機能が付いて便利な「ノーリツ」の新機種を採用

新しいガスコンロは「ノーリツ」のもので、ハイグレードですがそこまで高額ではなく、扱いやすいのでオススメの機種です。

調理中の温度が見える「温度クック機能」や、グリル庫内への油はねを99％以上カットする「専用グリル容器」など、多くの特長を持っています。

よって、毎日の調理やコンロのお手入れが、従来よりもずっと楽に行えます。

今回のガスコンロ交換の流れ

• ガス漏れがないかを確認。
• 作業スペースを確保。
• 古いガスコンロを外す。
• 外した部分を清掃する。
• 新しいガスコンロを設置する。
• ガス管を繋ぐ。
• ガス漏れチェックを行う。
• 点火テストを行う。
• 片付けを行い、工事完了。

上記が、今回のガスコンロ交換の、大まかな流れです。

新しいコンロの点火機能や、温度表示に関する説明などを、丁寧に行いました。

また、ガスコンロを外した時の下部の掃除も、綺麗に行いました。

作業時間は1時間でした。

まとめ

ガスコンロを交換して、お客さまは「綺麗になってよかった！」と仰っていました。

ガスコンロは、「設置から10年」が交換の目安です。

交換する機種ですが、極力使い勝手が変わらないものが、1番しっくりきます。

グレードダウンをして調理の仕方が変わってしまう（グリルが両面焼き⇒片面焼きになるなど）と、困ると思います。

当社では、お客さまがガスコンロを交換してから「前のほうがよかった」と後悔することがないように、最適なアドバイスをさせていただきます。

そして当社には、ガス給湯器・ガスビルトインコンロ・据置コンロを対象に、「あんしん保証サービス」があります。

ガスビルトインコンロの場合、最大8年、何度でも修理が無料です。

急なトラブルにも素早く対応することができるので、オススメです。