マンションのトイレリフォーム|経年劣化が進んだドア・クッションフロアも交換 神奈川県横浜市
40万円以上~
「経年劣化が進むトイレを早めに交換したい」とご相談
神奈川県横浜市のマンションにお住まいのお客さまより、トイレリフォームのご依頼をいただきました。
マンション自体が経年しており、これまでにも水栓の交換や、システムバスのリフォームを行ったことがあるお客さまです。
トイレの経年劣化も進んでいるため、「突然使えなくなる前に交換しておきたい」とのお話でした。
既存のトイレは「TOTO」のものでした。
新しいトイレは「TOTO」のコンパクトな機種
新しいトイレは「TOTO」の後継機種で、選んだ機種は取付スペースに収まるコンパクトなサイズが特徴です。
また「せっかくトイレを綺麗にするなら一緒に」と、経年劣化がかなり進んでいたクッションフロア、およびトイレのドアの交換も行いました。
今回のトイレリフォームの流れ
- 搬入出の動線を養生
- 便器類をすべて撤去
- 既存のクッションフロアをはがす
- 新しいクッションフロアを張る
- 新しい便器の取付け
- 機能の説明
上記が、今回のトイレリフォームの大まかな流れです。
今回の作業のポイントは、「トイレ内の吊戸棚が不要」ということで、撤去した点です。
吊戸棚は直接躯体に取付けられていたため、吊戸棚を撤去すると壁下地となるボードがない状態になります。
そのため壁紙を貼るための壁の下地を新たに施工しました。
作業時間は、1日です。
マンションではトイレのリフォームは「早め」がオススメ
トイレが新しく綺麗になったことに、お客さまは大変喜んでくださいました。
マンションなどの集合住宅においては、トイレで水漏れが起きると特に大変です。
トイレに何か異常が起きる前に、早めの交換を行うことが理想的です。
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