マンション用システムバスの交換｜価格を抑えつつなるべく新しい機種に　東京都大田区

約30年使用のマンション用システムバスはタイル目地の掃除が大変

東京都大田区のマンションにお住まいのお客さまより、マンション用システムバスのリフォーム（交換）のご依頼をいただきました。

既存のマンション用システムバスは約30年お使いで、故障はないものの経年劣化が気になるというお話でした。

またお掃除が大変で、床・壁の両方に張られたタイルの目地の汚れが落ちないことにお困りでした。

新しいマンション用システムバスは「LIXIL」の新しい機種

新しいマンション用のシステムバスは、「LIXIL」のものです。

戸建用システムバスとマンション用システムバスの違いですが、マンション用は床の裏に防水パンがあり、万が一の漏水をそこで受けてくれます。

今回お客さまからは、希望の予算があったので、そこに合わせて予算を抑えつつも、なるべく新しい機種をご案内する形になりました。

契約時期は11月下旬でしたが、お客さまより「年明けから工事を行いたい」というご希望があったので、1月18日から工事を始めました。

今回のマンション用システムバスの交換工事の流れ

• 養生
• 解体
• 組み立て

上記が、今回のマンション用システムバスの交換工事の大まかな流れです。

工期は3日間で、うち1日が予備日でしたが、スムーズに工事が進んだので、実質2日間でマンション用システムバスの交換が完了しました。

まとめ

マンション用システムバスの交換工事完了後、お客さまからは「以前のお風呂とはかなり違います。浴槽に入りやすいし、掃除もしやすくて満足です」というお声をいただきました。

今回のように30年が経過したマンション用システムバスは、交換をおすすめします。

特にタイルが割れていたり、目地がすいていたりすると、水漏れのリスクが高くなります。

新しいマンション用システムバスに交換すれば、使い勝手が向上し、掃除もしやすくなります。

毎日気持ちよく入浴することができるので、ぜひ検討してみてください。