14年使ったふろ給湯器の交換｜年内に工事してほしい　東京都大田区

「年内にふろ給湯器を交換してほしい」とご希望

東京都大田区のマンションにお住まいのお客さまより、ふろ給湯器の交換のご依頼をいただきました。

既存のふろ給湯器を約14年使い続けており、お客さまは「よく言われる誤動作が起きたり、水漏れが起きたりするのではないかと心配」と仰られていました。

既存のふろ給湯器のメーカーは「リンナイ」で、給湯と追い焚き機能が付いている機種でした。

ご相談をいただいたのは12月上旬で、工事の時期については、「なるべく早めの、年内にしてほしい」というご希望があったので、そのようにしました。

新しいふろ給湯器は「リンナイ」の後継機種

新しいふろ給湯器も「リンナイ」のもので、機能も同じ後継機種です。

サイズも同じで、既存の取り付け位置にピッタリおさまるようになっています。

（メーカーを変えたり、別タイプにしたりすると、決まった取り付け位置には入らないことがあります。）

今回のふろ給湯器交換工事の流れ

• ガスを止める。
• ガス漏れ検査。
• 配管を外す。
• 機器を外す。
• 新しい機器を設置する。
• 配管を繋ぐ。
• ガス漏れ検査。
• 試運転。

上記が、今回のふろ給湯器の交換工事の主な流れです。

今回は、上記に加えて電源への接続作業が必要だったため、工程の1番最初にブレーカーを落として、工程の最後にブレーカーを上げました。

リモコンの交換時は、お風呂がリフォームしたてだったので、壁などを傷つけないように、より一層気を付けて作業にあたりました。

まとめ

ふろ給湯器の交換工事完了後、お客さまからは「リモコンの使い勝手が変わらなくてよかった」というお声をいただきました。

お客さまの仰るように、「リンナイ」から「リンナイ」の、同じメーカーの工事なので、リモコンの使い勝手はほとんど変わりません。

逆にメーカーを変えてしまうと、リモコンの見た目や使い勝手がガラッと変わってしまい、慣れるまでに時間がかかるので、基本的には同じメーカーで交換することを推奨しています。

また、お風呂のリフォームをするにあたって、ふろ給湯器が使用10年を超えていたら、同時に交換したほうがいいです。

見栄えが美しく揃い、工事も1回で済むので楽です。