洗面化粧台のリフォーム|TOTOのオクターブシリーズを選択 神奈川県横浜市
50万円以上~60万円未満
補助金を活用する洗面化粧台のリフォームを提案
神奈川県横浜市の戸建住宅にお住まいのお客さまより、洗面化粧台のリフォームのご依頼をいただきました。
リフォームのきっかけは、給湯器・コンロの診断にうかがったことでした。
キッチンが新しく綺麗だったので、「キッチンリフォームされたのですね」「お風呂などをリフォームする予定はあるのですか?」というお話になりました。
お客さまは、「お風呂などはそろそろ変えようと思っています。でも前の(キッチンの)業者さんにお願いするかどうかは悩んでいます……」とのことでした。
というのは、キッチンのリフォームの際に、キッチンの色や素材を業者さんが勝手に決めてしまったからだそうです。
「もしリフォームを検討されているなら、今なら『こどもエコすまい支援事業』の補助金の期限内ですよ」というご案内をさせていただき、「それならその補助金を活用して、御社(東京ハーツ)に工事をお願いしたいです」ということで、お風呂や洗面化粧台のリフォームが決まりました。
今回の記事で紹介するのは、洗面化粧台のリフォームについてです。
リフォーム前の洗面化粧台は扉に歪みや剥がれがある
リフォーム前の洗面化粧台は「TOTO」のものでした。
25年ほどお使いで、水漏れなどのトラブルはありませんでしたが、扉の部分に歪みや剥がれが発生していました。
また洗面所には窓があり、その調子がよくなかったため、今回の工事で交換を行うことになりました。
新しい洗面化粧台は「TOTO」の「オクターブ」シリーズ
新しい洗面化粧台は、「TOTO」の「オクターブ」シリーズです。
今までの洗面化粧台はカウンターから水栓が伸びていましたが、今回選んだ「オクターブ」の洗面化粧台は、ミラーから水栓が伸びています。
水栓の周りに水が溜まりにくく、清潔に使うことができます。
また、シャワーへの切り替えも簡単に行えます。
ショールームで現物を見られ、気に入った色があったため、それに決定されました。
予算・デザイン・寸法もマッチしていました。
以前のキッチンリフォームでは、業者さんの独断で決められてしまった部分がありました。
今回はお客さまのご希望どおりにするため、ショールーム訪問の段階で、細かなところまでヒアリングを行いました。
洗面所のクロス(壁紙)、クッションフロア(床)も新しくしました。2社のメーカーの見本帳をお渡しし、そこからお気に入りのものを選んでいただきました。
今回の洗面化粧台リフォームの流れ
洗面化粧台をリフォームするにあたり、まずは養生を行いました。
玄関から洗面所までの床や、出入口の建具などを養生しています。
洗面所に置いてある洗濯機は、作業のために一旦移動させました。
続いて、解体を行いました。
システムバスの取付けをしてから、洗面所のクロスとクッションフロアの張替えを行いました。
その後、新しい洗面化粧台の取付けを行いました。
取付けが完了したら、実際に手をかざしてお湯が出るところの確認などをしていただきました。
お客さまから「綺麗でかっこいい」とのお声
洗面化粧台のリフォーム完了後、お客さまからは「綺麗でかっこいいです。言うことなしです」というお声をいただきました。
アフターフォローでも、「問題はありません」と仰られていました。
長く使っている洗面化粧台には、よく見ないと分からない汚れ・カビ・剥がれ・歪みが発生することがあります。
何か気付くことがあったら、早めに点検を依頼すると安心でしょう。
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