洗面化粧台の取替え|洗面台下の収納の使い勝手が向上 東京都品川区
15万円以上~20万円未満
「収納の扉が傷んでいるのが気になる」とご相談
東京都品川区のマンションにお住まいのお客さまから、洗面化粧台の取替え工事のご依頼をいただきました。
定期保安点検の折に、洗面化粧台に関するお困りごとをご相談いただいたことが、リフォームのきっかけです。
既存の洗面化粧台について、「古くなっていて、収納の扉も傷んできているのが気になる」とのことでした。
既存の洗面化粧台は、約20年お使いでした。
今の洗面化粧台に多い三面鏡はなく、洗面台下の収納は開き戸タイプです。
新しい洗面化粧台は収納の使い勝手がいい「LIXIL」
新しい洗面化粧台は、「LIXIL」のものです。
鏡の裏に収納があり、洗面台下の収納は開き戸・引き出しの両方があります。
収納量が全体的に増え、特に洗面台下の収納の使い勝手がよくなったことを、お客さまに気に入っていただけました。
水栓はシングルレバーで、シャワーに切替えができます。
照明はLEDです。
今回の洗面化粧台取替え工事の流れ
近隣の方に安心していただくために、上下左右のお家と、マンションの管理人さまのところへ挨拶に伺いました。
また、共用部分への掲示も実施しています。
- 養生。
- 解体。
- 排水設備の調整。
- 新しい洗面化粧台の取付け。
- 動作確認。
- お客さまへの使用説明。
上記が、今回の洗面化粧台取替え工事の、大まかな流れです。
作業時間は、1日間でした。
今回、壁紙は張替えないため、解体時に壁紙を傷めないように気を付けました。
また、洗面台脇と壁の間にあったコーキングは、壁紙になるべく残らないように、綺麗に撤去することにも気を付けています。
お客さまには、壁紙をそのまま利用する場合、色が違うところが出てくる可能性があることを、事前に説明しました。
結果的には、新しい洗面化粧台の外形が、古いものと大きく変わらなかったので、壁紙の色の違いはそこまで目立つことにはなりませんでした。
まとめ
洗面化粧台の取替え工事完了後、お客さまからは、「綺麗になったので気持ちよく使うことができます」というお声をいただきました。
洗面化粧台を長く使うと、経年劣化で水栓金具から水がにじみでてくる場合があります。
蛇口交換で対応することもできますが、今回のように洗面化粧台ごと変えると、収納が増えたり使い勝手がよくなったりと、メリットが大きいです。
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